過払い金返還請求とグレーゾーン金利
皆さんもグレーゾーンって聞いたことがあると思いますが、この利息制限法と出資法の間の事をグレーゾーン金利と呼び、貸金業者等では利息制限法と出資法の間の範囲内で金利を設定し、利益を得ていたのです。
要するに、利息制限法の上限金利20パーセントと出資法の上限金利29.2パーセントの間であるグレーゾーン金利と言われる部分に設定されている金利で返済をしていたお金が払い過ぎていたお金、過払い金と言うわけです。
払い過ぎていたお金ですから、もちろん請求して取り戻すことができるわけですが、過払い金は現在10兆円にも達していると言われていますので、皆さんが払い過ぎていたお金が含まれているかもしれませんし、そのお金を取り戻すのは権利があることは当然なのです。
過払い金が発生しているか分からない人は、実際に過払い金があるかもしれないと思った方は、自宅にある契約書などを確認してみましょう。
契約書をチャックし、そこに年利20パーセント以上と書かれていて、5年以上借金の返済を続けている人であれば、過払い金が発生している可能性は十分にあります。
知らないことは、ときとして罪となることもあるように、過払い金制度があること知らないことは、人生を損していることになりかねません。
起死回生のチャンスだと思って、借金に悩まされている方は、契約書などを持って専門家に相談してみる事をお勧めいたします。
2011年06月03日 |
カテゴリ:過払い金